私たちは、ヒデ君を応援しています。2005年09月21日 10:31

【ヒデ君に鈴鹿気分を届けたい 2005】
私たちは、難病と戦うヒデ君のために、何か出来ないかと模索しています。
何か出来ることがあるはずです。
詳しいことは、こちらまで↓
http://mory-hikidasi.com/f1/hidekun-2005.html

moog2005年08月31日 23:04

「moog」というドキュメンタリー映画がある。
興味を持ってはいたものの、今一歩購入に踏み切れなかったが、先日のエントリにあるように、モーグ博士の訃報を聞いて、発作的に購入した。

電子音楽に無知である人は、このジャンルを指し、コンピューターで作られた、冷たく血の通っていないモノという。
しかしながら、一部を除いてコンピューターは楽曲の創作に介在しない。
いわゆるシークエンサーはデータを再生するものではあるが、そのデータは血の通った人間の手によって創造される。
ギタリストがピックで弦をはじいたり、HIP HOPのDJがミキサーのスイッチャーをせわしなく左右させるのと、そう変わりのあることではない。

ああ、博士、素晴らしい楽器を作ってくれてありがとうございます。
おかげで、私たちはこんなにも豊かな音楽を得る事が出来ました。
ゆっくりとお休みください。
──合掌。

ボブ・モーグ博士、逝去2005年08月23日 22:09

全く突然のニュースでした。
いつものようにネットを巡回していたら、テルミン奏者じゅーんさんのブログで、この訃報を知りました。
彼の作った楽器がなければ、今のシンセサイザー・ミュージック・シーンはなかったし、また多くの人に愛されました。
プログレッシヴ・ロックや、シンセサイザー・ミュージックを多く耳にする私にとっても、憧れの存在でありました。いまだに扱ったことは無いですけれども。
今夜は、電子音楽in JAPANをひもときつつ、氏を偲びたいと思います。

トニー・レヴィン・シグネイチャーのベース2005年08月15日 23:57

物件
欲しいけど、若干ためらいもある物件。
私の尊敬する偉大なベーシスト、トニー・レヴィンのシグネイチャー・モデルが発売されました。
ただ、これがちょっと曲者で、トニーさん自身が使っているのは、アーニー・ボール/ミュージックマンのスティングレイ5というモデルなんですが、今回発売されたのは、そのアーニー・ボール/ミュージックマンからライセンス契約を受けて生産しているOLPというメーカーなんです。
その曲者度って言うのが、定価で30万はしようかっていう楽器をこれまた定価で6万くらいでどーだっていうリーズナブルさで、一抹の不安もよぎろうってなもんです。
ただし、本人の所に数本のプロトタイプを送っているとか、一応まっとうなことをしているので、期待してみようかとは思ってんですが。
んでもって、もひとつ困ったちゃんなはなしで、輸入代理店の神田商会なんですが、楽器店を通じて問い合わせたところ、取り扱う予定が無い、と。
これには、本気で困ったです。
実物がなければ、検討のしようがない、ので。
で、う~っと唸ってたら、それじゃあうちで扱いましょう、と、その楽器店の担当氏が即決してくれました。い○いさ~ん、愛してるよお(笑)
んで、とりあえず、5本とりましょうとか色はもちろん本人のと同じやつで~とか、とんとん拍子に話が進みまして、なんだかとてつもなく達成感に包まれて、はたと気づいたわけです。
……まて、これは、購入決定っちゅことかい(笑)

ま、買いますけどね(笑)

わお!2005年08月01日 02:24

あたくしの応援しているF1ドライバー、佐藤琢磨選手が、パパになるそうです。
公式ホームページの、7月31日付けの記事より

「いつもたくさんの応援を本当にありがとうございます。
本日は皆さんに、ひとつ嬉しいご報告があります。

これまで長年に渡り僕を支えてきてくれたパートナーとの間に、子どもを授かりました。
出産は今年の12月中旬になる予定です。
ひとりの親となってからも、これまでと変わりない情熱をF1にぶつけていきますので、今後ともご声援のほど、よろしくお願いします。

佐藤琢磨」

おめでとう、琢磨選手!
なんだか、じんわりと嬉しいよ。